今年も1回目の取引
NZドルにチャレンジ。
雲抜けたかなって思ってポジションを持ってみた。
FXメモ グラフ作成自動化
約定履歴をグラフにプロットする作業を自動化した。
FX会社の専用ツールやそれっぽい機能が提供されてない様子だったので自作した。
為替相場推移のデータはMT4からエクスポート出来る。
約定履歴はFX会社の専用ツールからエクスポート出来る。
R言語+quantmodでMT4から取得したデータが簡単にグラフ化出来る。
上記で試行錯誤した結果、なんとかグラフ化出来た。
MT4からエクスポートした為替推移(USDJPY)をR言語に取り込む部分。
試行錯誤した結果、zoo形式を経由しxts形式で取り込むことにした。
cn=c("Date","Time","Open","High","Low","Close","Volume")mt4.xts <- as.xts(read.zoo("USDJPY60-20151128-1min-2015-10_11.csv",index.column = 1:2,format = "%Y.%m.%d%H:%M",header=F,col.names=cn,sep=",",tz="Europe/London"))
上記xtsをquantmodでグラフ化する部分。
candleChart(to.period(mt4.xts,period = "hours",indexAt = "startof"),name="USDJPY",major.ticks = T,minor.ticks = T)
(1行目:新規) 日付,時刻,約定価格,ポジション(買/売)
(2行目:決済) 日付,時刻,約定価格,ポジション(買/売),
約定履歴を取り込む部分。
試行錯誤の結果、csv形式で取り込んでからxts形式に変換する形とした。
試行錯誤の結果、csv形式で取り込んでからxts形式に変換する形とした。
tmp1.xts <- merge.xts(mt4.xts$Close,position.xts)tmp1.xts <- na.approx(tmp1.xts$V3)print(addTA(tmp1.xts,on=1,lwd=4,col=c,legend = NULL))
これで面倒だったグラフ化の作業が楽になった。
FXメモ 2015/10/11-2015/10/16
勝ち負けで見ると、5勝4敗。損益でみると、-1.63。
週前半は下落傾向の流れに乗ってうまく利食い出来たが、
最後の2敗はいずれも一時的に発生した大きめの下落が
ぎりぎり損切りラインを超えてきたという、突発的な変化によるものだった。
実際に5分足まで分解能をあげても一時的なものだった。
振り返ると、とりあえずで設定した損切りライン(-20pips)であり、
どのへんに損切りラインを設定するかという検討が不足していたと思う。
(週前半はそこは多少考えていたように思う)
USの経済指標が芳しくなかったようで
週後半は上昇傾向だったがそう強い傾向ではなく、
週明けしばらくしたらドル安→円高の方向に進むのではないかという見立て。
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こまめに取引をするようになったら図を作るのが相当に面倒になってきた
どう改善しようか。
FXメモ 2015/10/07〜2015/10/09
2015年10月11日
エントリー
USD/JPYで120.0000の指値でショートのポジションを持つ。
USD/JPYで120.1300の指値でショートの戻り売りを追加。
10/06から下落傾向であり、オアンダのオープンポジションを見てもショート優位と推測。
その為、10/07時点ではショートではいるのが望ましいと判断した。
オアンダのオープンエントリーを見て、利食いは119.6000で設定。(2つとも)
損切りも忘れずに設定済み。
結果
119.6000で設定したが119.6259で2銭強ほど下落が足りず利食いの決済注文が空振りした。
下落傾向は変わらないとみてしばらく放置していたが、結局そのまま上昇しだしたので
10/09の夕方に決済してポジションを解消。戻り売りで追加エントリーしたのが功を奏して
トータルで見ると一応プラスの結果となった。
改めて相場推移を観察してみると、下降のトレンドラインは10/09の午前でブレイクし、
上昇傾向が明確になっていた。
10/09の夕方五時頃に大きく上昇したがこれはなんだろう。
その時刻にイギリスの貿易収支の発表があったがこれの影響だろうか。
それとも単に週末だからという理由だろうか。
後でSBI FXのマーケット情報をチェックしてみたら10/09は見做し五十日で
でドル買いが起きやすいらしい。これも影響していたのだろうか。
来週
10/09の深夜に上昇のトレンドラインがブレイクしかかっているので
週明けはまた下落の傾向に入りそうな気配がなきにしもあらず。
一方、こちらの情報だとまだ上昇するみたいな感じもあり
週明けまた傾向を確認する必要がありそう。
FXメモ 2015/09/16~2015/09/22(AUD/JPY)
3回エントリーし1勝2敗
1回目(負け)
NZD/JPYと同じくお試しのつもりでエントリー。
短期のつもりだったのでなんとなく上昇傾向に乗る。
結果、いつものようにエントリーしたそばから逆方向に相場が動きだし、
ポジション変更のため、即損切り決済。
2回目(勝ち)
今度は売りでエントリー。エントリーした直後はまだ下降傾向だったので
一度落ち着いて慌てて右往左往せず経過を見守ることにした。
一時的に相場が上がって赤になったもののぐっと我慢した結果、
多少は利益が出る状況になったので利食いの決済
3回目(負け)
2回目で利食いしてポジションを解放したものの、
まだいけるんじゃないかと深追いエントリー。
よく見ると下落幅が小さくなっており反発の気配もあったので
この深追いは失敗だった。結果、風呂に入っている間に損切りで退場していた。
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反省
- 風見鶏的なエントリーをしており、相場の動きに振り回される
- 値動きの幅を観察せずエントリーしており、細かな動きに振り回される
- 相場の変化をよく観察せず深追い。
NZD/JPYと同じく、ZAR/JPYと同じ感覚で進めると手痛い目にあう。
低予算でやってると結構痛い。
- ZAR/JPYと比べ単価が10倍なのでちょっとしたエントリーでも予算(証拠金)を圧迫。
- 変動の幅も大きいのでグラフ上何気ない変化でも損益へのインパクトが大きい
従って、一回のエントリーの単位を減らす必要があると判断。
あと、証拠金(予算)は余裕を持ってもっと積み増す必要が有る。
FXメモ 2015/09/16~2015/09/22(NZD/JPY)
これも前回同様、上昇の追っかけでエントリーし
その後即相場の動向が変わって失敗したパターン。
もともと長期間持つつもりはなかったけど、
あれよあれよで損切りラインを突破し、退場。
もともとNZD/JPYは高値安値を見ると1日に1円(100pips)ぐらい動く相場のようで
ZAR/JPYと同じ感覚で投資したのが間違いだったかと。
今回の相場の変動は別になにか大きな動きがあったというわけではなさそう
1Pips=1銭=0.01円で計算してるけどあってるんだろうか。
よくわからんけどpipsを使っています。
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反省
- 経験のない通過に不用意に投資したこと
- 上昇傾向に後追いでエントリーしたこと
変動幅考えるとZAR/JPYの半分ぐらいの通貨単位で取引したほうが良さそう。