FXメモ グラフ作成自動化
約定履歴をグラフにプロットする作業を自動化した。
FX会社の専用ツールやそれっぽい機能が提供されてない様子だったので自作した。
為替相場推移のデータはMT4からエクスポート出来る。
約定履歴はFX会社の専用ツールからエクスポート出来る。
R言語+quantmodでMT4から取得したデータが簡単にグラフ化出来る。
上記で試行錯誤した結果、なんとかグラフ化出来た。
MT4からエクスポートした為替推移(USDJPY)をR言語に取り込む部分。
試行錯誤した結果、zoo形式を経由しxts形式で取り込むことにした。
cn=c("Date","Time","Open","High","Low","Close","Volume")mt4.xts <- as.xts(read.zoo("USDJPY60-20151128-1min-2015-10_11.csv",index.column = 1:2,format = "%Y.%m.%d%H:%M",header=F,col.names=cn,sep=",",tz="Europe/London"))
上記xtsをquantmodでグラフ化する部分。
candleChart(to.period(mt4.xts,period = "hours",indexAt = "startof"),name="USDJPY",major.ticks = T,minor.ticks = T)
(1行目:新規) 日付,時刻,約定価格,ポジション(買/売)
(2行目:決済) 日付,時刻,約定価格,ポジション(買/売),
約定履歴を取り込む部分。
試行錯誤の結果、csv形式で取り込んでからxts形式に変換する形とした。
試行錯誤の結果、csv形式で取り込んでからxts形式に変換する形とした。
tmp1.xts <- merge.xts(mt4.xts$Close,position.xts)tmp1.xts <- na.approx(tmp1.xts$V3)print(addTA(tmp1.xts,on=1,lwd=4,col=c,legend = NULL))
これで面倒だったグラフ化の作業が楽になった。